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ミサモに不仲説があった?生まれ育った環境の違いが理由?

Twiceの日本人3人で結成されたユニット「ミサモ」が紅白歌合戦に出場しますね。

Twiceでも過去出場したことがありますが、日本人メンバーでのユニットが今年結成されたことで、日本でも今後出場の機会は増えていくかもしれないですね。

ミサモのメンバーはミナさん、サナさん、モモさんの3人の頭文字をとって「ミサモ」とグループ名の由来となっていますが、3人ともがTwiceの中で違った個性を放っているメンバーで結成されています。

個性が強いメンバーが揃っているのが原因となったからか、かつては不仲説なども囁かれたこともあったようですが、生まれ育った環境に関係があるのかどうかその真相について調べてみたいと思います。

目次

ミサモはかつては不仲説があった?

引用元 misamo

ミスモは同じ日本人ということもあって、Twiceのメンバーでも大変気が合うユニットではないかと思います。

Twiceはオーデイション番組で結成されたグループですから、オーデイション中も一緒にいる時間も長くきっと仲良くなったことでしょう。

しかしながらずっと一緒にいることも相手の嫌な部分なども見えてしまうこともありますよね。

話をしたくない時もあるし、常に機嫌がいい時ばかりでもないし、その一瞬が切り取られたことで不仲なのではないかという憶測がひとり歩きしてしまっているのかもしれません。

世間の声を拾ってみるとミナさんがどうもモモさん、サナさんにいじめられているように感じているようですね。

さらにはモモさんやサナさんは顔や目の力が強く性格がきついとも取られがちなのではないかと思います。

本当にミナさんはモモさんやサナさんにいじめられているのでしょうか?

練習風景の合間にミナさんとモモさんがお菓子を食べている風景があるんですけど、仲が悪ければこんな遊びはしないですよね?

おそらくチェヨンさんではないかと思いますが、近寄る二人の背中を押して思わず二人がチューしてしまいそうなイタズラを仕掛けています。

その時の二人の驚いている表情がなんとも言えず可愛らしいですよね。

こんな二人を見ていると不仲説はありえないと思います。

ミサモが生まれ育ったのは全員関西生まれ?

引用元 ナタリー

日本人メンバーの3人がTwiceに入るまでそれぞれ日本でどのような日常生活を送っていたのでしょうか?

ミサモの日本人メンバーの生い立ちを確認してみます。

ミナの生い立ちは?

本名 名井南(みょういみな)                                                   生年月日 1997年3月24日                                                     出身地 兵庫県西宮市

ミナさんは小学生から高校まで小林聖心女子学院に通う私立のお嬢様です。

ミナさんが元バレエダンスをやっていたことは有名で、私立一貫高に通いながらバレエを習うなんて典型的なお嬢様のお家だったんですね。

お父様の職業も医者とのことでかなり裕福なお家で育ったようです。

ミナさんには表情や振る舞いにもお嬢様育ちの気品が漂っています。

モモの生い立ちは?

本名 平井もも(ひらいもも)                                                          生年月日 1996年11月9日                                                     出身地 京都府京田辺市

モモさんは京田辺市田辺中学校に通っていましたが、中学3年生の時にスカウトされて韓国に行くことになりましたので、高校へは進学していません。

住んでいた京田辺市は京都といっても田舎の方で山や川がたくさん自然があるところです。

そんな田舎町から世界を席巻するアイドルが誕生するなんて驚きですよね。

モモさんの顔つきもどこか野原を駆け回っていたやんちゃでわんぱくなイメージが写真からも伝わってきますよね。

そのイメージそのままにTwiceではダンシングマシーンとも称されているのかもしれません。

サナの生い立ちは?

本名 湊崎紗夏(みなとざきさな)                                                   生年月日 1996年12月29日                                                   出身地 大阪府大阪市

サナさんは大阪府立夕陽丘中学に通っていましたが、サナさんも中学3年生の時にスカウトされたので高校へは進学せずに韓国に行くことになったようです。

サナさんの暮らしていたのは大阪市内の中心地となる天王寺や難波あたりのようで、まさにコテコテのなにわの女の子と言えるでしょう。

きっと日常会話も大阪弁がバリバリでツッコミなど激しかったんではないでしょうか。

関西人でも地域によって気質が違うのが原因?

引用元 misamo

ミサモの3人とも関西育ちですが、兵庫、京都、大阪と関西の中でも文化が違う土地で生まれ育っていますので、気は合うけどちょっと違うな~と思うことも多いのではないかと思います。

しかしながら世界で活躍しているTwiceの3人の日本人メンバーがみんな関西出身ということは驚くほど世間は狭いもんですね。

3人の生まれ育った環境から性格の違いなど特徴をまとめてみると

3人は同級生で3人とも関西生まれながらも、兵庫、大阪、京都と育った環境が違い、それぞれのパーソナルな部分が異なっているため当然性格の不一致なども起こり得る。    

同じ関西といっても言葉も若干違います。

サナさんは大阪のなにわ育ちだからツッコミとか言葉尻も強いかもしれないですが、大阪人の会話って別にケンカをしている訳ではないのに、関西以外の人が聞くとケンカのように聞こえるらしいです。

言い方がキツイから言葉になれない人からすると、怒っているととってしまう人もいると思うんですね。

モモさんはわんぱくにたくましく育ってきて男顔負けの気質があって目力が強く、それがメンバーで屈指のダンス力にも繋がっていて溢れる自信が人を圧倒してしまうのかもしれないですね。

ミナさんはお嬢様育ちの生活をずっと送ってきたから、人付き合いのギャップを感じていてあまり強く言えないことから性格の強い二人から言われっぱなしのように取られることもあるように見えるだけではないでしょうか。

でも本当にどのような会話をしているのかは本人たちだけしか分からないですね。

まとめ

引用元 misamo

ミサモに不仲説があるのか調べてみました。

結論としては3人は仲が悪いわけではないと思います。

たまたま関西出身の3人がTwiceに存在していることはキセキのようですし、バラバラな土地から集まっているよりもきっと意気投合していて仲がいいことだと思います。

ただ周囲からみると素振りは会話がキツかったり冷たいと取られているのかもしれないですね。

紅白歌合戦を見れば本当の素顔も垣間見れると思いますので、そこで本来の姿を見れることだと思います。

これからも日本を代表するミサモを応援していきましょうね。

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この記事を書いた人

はじめまして。kanoyoです。
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