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藤原恭大が清宮幸太郎のホームランアシスト?両チームファンの反応は?

7月8日の日本ハム対ロッテ戦で清宮幸太郎選手がセンターに奇跡のホームランとなる打球を放ちました。

清宮幸太郎選手が放った打球はセンター方向へ高々と上がり、センターの藤原恭大選手が必死に追いかけていきましたが、取れるか取れないかギリギリのタイミングでしたね。

なぜかこのホームラン、清宮幸太郎選手の奇跡のホームランと言われているようですが、なぜ奇跡と言われているのでしょうか。

ホームランとなった瞬間の画像も紹介しながら、その奇跡と言われている原因とファンの声などを調べてみたいと思います。

目次

清宮幸太郎が奇跡のホームランを記録?

清宮幸太郎選手は1点ビハインドの初回の打席で、センター方向に美しく高い放物線を描くような軌道で打球を放ちました。

センターの頭上を越える打球はフェンスすれすれのあたりでホームランになるかどうか?という当たりでしたが、ロッテのセンター藤原恭大選手も打球の落下点に追いつこうとしていましたね。

藤原恭大選手も打球に飛びつき必死にキャッチしようと試みましたが、打球は見事にフエンスを超えてホームランとなりました。

日本ハムファンは本拠地のエスコンフィールドで清宮幸太郎選手のホームランを間近で見ることができて、大盛りあがりでしたね。

しかしよく見るとセンターの藤原恭大選手もボールに飛びついてキャッチしようとしてるように見えますよね。

藤原恭大がオウンゴールで清宮幸太郎のホームランをアシスト?

バックスクリーン目がけて伸びた打球を、中堅・藤原が背走してジャンプ。フェンス上部に当たった打球が、藤原のグラブで跳ね返り、そのままスタンドに消えた。

デイリー

実はこのホームランは藤原恭大選手がグラブに打球を当てながらも、そのままフェンスに押し込んでしまった言わばロッテのオウンゴールだったんですね。

清宮幸太郎選手もあたりには手応えがあったと思いますが、微妙な打球でしたので結果として藤原恭大選手にアシストをしてもらってとても嬉しそうですね。

藤原恭大のホームランアシストにファンの反響は?

藤原恭大選手はロッテのセンターとして好守を見せていますけど、今回は足が速いだけにボールに追いついてしまったのが裏目にでてしまいましたね。

ボールに追いついてなければフェンスギリギリでツ2塁打ですんだいたかもしれなかった打球だったのかもしれません。

ロッテファンからの厳しい声が聞かれるのかなと心配しましたが、意外と同情的な意見もあってロッテファンの優しさが伝わってきますよね。

まとめ

清宮幸太郎選手のラッキーなホームランはありながら、終わってみればロッテが日本ハムに勝利するという結果となりました。

清宮幸太郎選手のホームランをアシストしてしまった藤原恭大選手も汚名を返上するように、2安打を放ち勝利に貢献してエラーを帳消しする活躍をしています。

プロ野球もシーズンの折返し地点を迎え、7/19・7/20の二日間にオールスターゲームを繰り広げられますが、清宮幸太郎選手も藤原恭大選手もファン投票で上位にランキングしています。

ともにオールスターゲームも繰り広げてくれると思いますし、オールスターゲームが終了すればペナントレースもいよいよ優勝争いがかかってきますのでファンとしては楽しみも大きくなってきますね。

日本ハムもロッテもクライマックス争いをしている状況ですので、一戦一戦が物を言う重要な試合となりますのでファンにとってが目が離せませんね。

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