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迷走ドラゴンズ立浪解任か?落合博満が来季新監督に復帰?

今年のプロ野球のペナントレースも優勝争いが大詰めとなってきましたね。

セ・リーグは阪神、パ・リーグではオリックスが早くも優勝を決めにかかろうというところでチームのファンにとっては盛り上がっていることでしょう。

一方で最下位争いしているセ・リーグの中日ドラゴンズのファンの方たちは内心穏やかではないですね。

立浪監督の采配や主力選手のトレードなどファンにとっては不可解なところが多く、早くも見切りをつけられそうな状況です。

立浪監督は来季も続投なのか?

新しい監督となってチームを建て直すのか?

これからの中日ドラゴンズがどうなっていくのか気になりましたので確認してみたいと思います。

目次

迷走する中日ドラゴンズのファンの声

立浪辞めろがトレンドランキングに入ってきていますね。

それほど中日ファンの我慢も限界に達しているのかもしれません。

まったく点が取れない中日ドラゴンズの首脳陣からは、まったく覇気が感じられませんね。

これではチームの雰囲気は悪くなるし、選手たちも奮起することもないのではないでしょうか?

ファンの声からも立浪監督に対しての批判の声が相当あがっています。

求心力失った立浪監督契約期限を待たずに解任か?

立浪監督は3年契約の今年が2年目のシーズンですが、2年連続最下位が見えてきている状況です。

立浪監督はそういった状況の中で3年目の指揮をとるのかが注目されるところですが、2年連続で最下位になったチームを押し上げるのはそう簡単なことではないですよね。

来季に向けての若手の起用から少しでも明るい光が見えていれば可能性はあるとしても、今の立浪監督の采配からはすぐに結果が出そうな雰囲気さえありません。

もうすでに選手たちからの求心力を監督自身が失っているのかもしれません。

立浪監督が複数年契約をしているからといって、必ずしも来季続投が保証されているとも限らず任期途中で解任に追い込まれる可能性すらあります。

前例としては阪神タイガースの金本監督が複数年契約を結んでいながらも、チームが最下位という結果を受けて辞任にをしたことがありましたが、実際のところは球団から解任に追い込まれたのでしょう。

任期途中だから監督が続投するとは言い切れない。16~18年に阪神の監督を務めた金本知憲氏は17年に2位に躍進した手腕を評価され、同年オフに3年契約を結んだが、翌18年に事態が一変する。故障者が続出した影響でシーズン終盤に大失速して17年ぶりの最下位に終わると、辞任を決断した。

AERA

立浪監督も今は3年目に賭けたいという想いを持っているかもしれませんが、シーズンが終わってみないと続投できるのかどうかは確約できないのではないでしょうか。

白米禁止令も選手からの求心力を失った要因?

立浪監督が選手たちからの求心力を失っている要因として、試合前の食事で白米を禁止にされたことがあるのではないでしょうか。

いわゆる糖質制限を行うことにしたのは、糖質を摂取しすぎることによって身体の動きが悪くなったり、眠気をさそうということが選手たちに悪影響を及ぼすということから実行されたのが真意のようです。

選手のコンディションを考えて、試合前の食事会場で白米の提供が禁止になった「令和の米騒動」が話題になった。一部の選手が反発し、白米が提供されることに。

引用元 AERA

働き盛りの若いスポーツ選手であれば、しっかりと食事をとってパワーをつけなければいいパフォーマンスが出来ないと思っている選手も多いことでしょう。

ただこういった糖質制限をおこなったのは立浪監督が初めてではなく、過去にも落合監督や与田監督のときにも糖質制限を行うことはあったみたいで、

別に珍しいことじゃないんですよ。落合博満さんが監督時代はカレーが食事会場からなくなった時があったし、与田剛前監督の時はラーメンの提供が禁止になった。チームが弱いから今回の白米禁止が問題視されてしまう。

引用元 AERA

こういったことで選手たちから求心力を失ってしまうのは、選手とのコミュニケーションが取れていないことがチーム状況が良くない本質なのかもしれないですね。

落合博満が来季の新監督に復帰の可能性は?

まさに円熟期だった頃の落合博満さん。

落合博満さんは選手としても三冠王獲得と活躍しましたが、監督としても2004年から2011年までの8年間でリーグ優勝4回、日本シリーズ優勝1回という輝かしい成績を残している功績者です。

今の中日ドラゴンズファンにとっては落合博満さんに監督復帰を願っている人もきっと多いはずでしょう。

ファンだけではなく中日球団の首脳陣も監督を変えることに気持ちが揺らいでいるかもしれません。

落合博満の監督復帰への気持ちは?

オファーがあれば会って話はしますけども、こちらから出向いていって力を貸すとかっていうことはしません。“やれない”“やらない”“やりたくない”ではなく、監督としての現場復帰は「まず、オファーがあれば、話が来てから考える」とする従来の考えに変更はないことを強調した。

スポニチ

落合博満さんは監督就任については明言を避けていますが、否定もしていません。

監督オファーの話は過去の実績を買われいていくつか来ているようです。

落合博満さんは現役時代では4球団渡り歩いてきたので、思い入れのあるチームもいくつかあるのでしょう。

中日ドラゴンズの救世主となるのかどうかは分かりませんが、ドラゴンズファンにとっては落合博満さんが本当に必要に感じているのではないでしょうか。

https://docs.google.com/document/d/1as3mIr8jNdzcD2nwm–2wzs1TzPBSdDB3z3oYnWIPRo/edit?usp=sharing

まとめ

迷走している立浪ドラゴンズの去就について確認してみました。

立浪監督は複数年契約の3年目を来季迎えることができるのでしょうか。

今シーズンの試合が終了しないと分かりませんが、去年、今年の成績やドラゴンズ選手やファンからも立浪監督への信頼度も低下していることを考えるとなかなか厳しいものがあります。

今のドラゴンズを復活させるのは経験豊富な落合光博さんが新監督に復帰?という声も上がっていますので、今シーズンが終了した時に動きがあるのか注目したいと思います。

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この記事を書いた人

はじめまして。kanoyoです。
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